チャットレディのお仕事において大切なことのひとつがアタックメール。
アタックメールとは、俗に言う営業メールのことで、工夫次第でユーザ様をチャットに呼び込むことができるツールとなります。
自分を営業にかけたことないし、どうすればチャットにきてくれるのかな?
そこで今回は、収入アップに繋げるアタックメールのやり方や実際の例文をご紹介します!
メールの内容に悩む方も、苦手意識を持っている方もぜひこの記事を読んで、売れっ子チャットレディへの第一歩を踏み出しましょう!
アタックメールはユーザ様を集める重要なツール
チャットレディのお仕事は完全歩合制なので、ユーザ様とチャットを繋げられないと報酬はゼロになります。反対に報酬に制限はないので、ユーザ様を集めるほど収入もあげられるのです。
普段のチャットではユーザ様が気になるチャットレディを選んでいくため、選んでもらえないままログインしている待機時間というものが発生します。この時間も報酬は発生しません。ただ待っているのは精神的にも辛いですよね。
そんなときに便利なのがアタックメールです。
ただ待っているだけではなく、自らユーザ様を呼び込むアタックメールが活躍します。
チャット外で、ユーザ様に自分のことをアピールできるので、信頼度を深めたり、またきてくれるきっかけを作ることができます。
また、皆さんのメールボックスにも、以前に登録したサイトからたまにキャンペーンなどの営業メールが来て、ちょっと気になってしまうことありませんか?それと同じで、自分のことを思い出してもらえるきっかけになるのが、アタックメールのメリットです。
より魅力的なアタックメールを送って、ユーザ様をどんどん引き寄せていきましょう!
アタックメールを送るときのポイントとは?
具体的にどんな風にメールを送ればいいのかな?
これだけは抑えておきたいポイントをご紹介します!
特にチャットレディ初心者の方に向けて、基本的なポイントや送るときのコツをお伝えします!
送る相手の名前は必ず入れる!
まず、コミュニケーションの基本ですが、送るユーザ様の名前は必ずいれるようにしましょう!
名前を呼んでもらえるだけで距離感が近くなります。人見知りで直接は呼ぶのが恥ずかしい、という方もメールであれば呼びやすいですし、ユーザ様から見ても喜んでくれると思います!
名前が入っていないと、一気にテンプレ感が出てしまい、「他の人にも同じ文章を送っているのかな」と不安にさせてしまう場合があり危険です。
とはいえ、名前を入れすぎるのは違和感があるので、適度にいれるようにしましょう。
ユーザ様との距離感を考える!
メールの内容としては、タメ口なのか、敬語がいいのか、踏み込んだ内容を入れていいのか悩むかと思います。
基本的にはタメ口でも「です」「ます」調の敬語でもOKです。ユーザ様との年齢差や関わり方で考えると良いです。
内容についてはユーザ様一人ひとりとの距離感によって使い分けていきましょう。
例えば、いつもきてくれる常連さんであれば、いつも話している風に少し踏み込んだ日常の会話でも盛り上がりやすいです。また、常連さんはどんな性格か分かっているはずなので、常連さんのメールのスタイルに合わせて送ると、相手は「メール返しやすいなあ」と感じてくれます。
その他に、1回チャットをしたきり、しばらくチャットに来てくれていないユーザ様の場合は、普段のお話よりかは、前回のチャットの内容をメールに入れると良いです!「この前話した趣味の話なんだけど、私も初めてやってみたよ!」と報告する内容を入れると、相手も会話の内容を思い出しやすく親切です。
営業感を出さない!
営業感が出てしまうと、あまり印象は良くないです…!
「いつきてくれる?」などと全面的に自分をアピールする文面だと、ユーザ様は「稼ぎたいだけで誘ってきてるのかな」と思ってしまいます。
日常会話をメインにして、「◯日の◯時ごろにログインするから、もしよければ〇〇の話したいな」と最後に加える程度が理想的です。
文字数は読みやすく短すぎないくらい
文字数はLINEのように少なすぎると適当と思われますし、多すぎても読みづらく思われてしまいます。大体ですが、100文字程度の文章にするのがお互いに返信しやすいです。
また、改行をいれると余白が生まれて読みやすいのでおすすめです。
相手への返信を早くすることの方が重要なので、メールの回数を増やせるような文章にするよう工夫してみましょう。
メールを見てもらいやすい時間帯に送る!
メールを送る時間帯は、相手がメールを見る=スマホを見る時間帯がおすすめです。一番見てもらいやすいのはお仕事終わりの夜の時間帯。ユーザ様によっては夜勤の方もいらっしゃるので、もしよくきてくれる方であれば、ある程度見てもらえる時間帯を把握し狙って送りましょう。
見てもらいやすい時間帯は、相手からの返信が来る時間帯でもあるので、返信がきたらなるべく早めに返信をしましょう。新規のユーザ様であれば、返信が早いだけで好印象を持ってもらえます。
相手が送られてきたらどう思うか、ということを考えてメールを作成するのが大切ですね。
アタックメールの種類別に例文をご紹介!
日常的な会話をするアタックメールの他にも、お礼やログイン通知でもアタックメールを利用することができます。
よく用いられる例文をご紹介するので、先ほどの基本的なコツと合わせて取り入れてみてくださいね。
お礼メール
ユーザ様とのチャットが終わったら、なるべく早めにお礼のメールを送るようにしましょう。チャットの場が楽しくても、それきり何もメッセージがないと、ユーザ様は自分のことを思い出すきっかけがなく、次のチャットに繋がりにくいです。常連さんや新規の方に限らず、毎回丁寧に送ることが大切です。
〇〇さん、今日はチャットできて嬉しかった!ありがとう〜
〇〇のお話面白かったから、私も今度調べてみるね!
もっと〇〇さんのお話ききたいなあ、また良かったら遊びにきてね
いつもお仕事おつかれさまなのに、長時間ありがとう!
ゆっくり休んで明日もがんばってね!
それでは、おやすみなさい〜
このような雰囲気で、絵文字や顔文字を入れながら、チャットの内容を振り返る、次も来てほしいことが伝わる、相手も気遣う文章だと良いでしょう!
ログイン通知メール
貴女のログイン時間を伝え、ユーザ様に来てもらえるように促すメールです。
受け取ったユーザ様は、タイミングが合えばその時間にログインしてくれるので、伝えた時間は必ず守るように気をつけましょう。
「◯月◯日の◯時ごろにログイン予定だから、ぜひ遊びに来てね〜!」
「今日は〇〇のコスプレして待機してます!」
もし約束の時間が守れそうになかったら、それは仕方がないことなので早めにユーザ様に伝えましょう!
毎回ログイン通知だけ送ってしまうと、ユーザ様は「誰でもいいのでは?」と違和感を感じてしまうので、適度なペースで送るようにしましょう。
また、返信がなかったり、伝えた時間にはきてくれない(来れない)ユーザ様に対して、頻繁に送り続けるのは逆効果です。
まとめ
チャットレディにおいてアタックメールは、ユーザ様のログインを促す効果的なツールです。メールの送り方が収入を左右するといっても過言ではありません。
内容や送る時間帯や頻度など、ユーザ様一人ひとりに合わせた対応ができると、ただ気遣いできる印象だけでなく、特別感も味わえるため、柔軟にメールを作成するように工夫してみましょう。